製造工程

クローラードリルで穿孔（穴を掘り）、火薬を使い、原石を採掘し、パワーショベルで大型ダンプに積込み、ホッパー（製造設備へ繋がる投入口）まで運びます。
★主に、入社後は上司や先輩と大型ダンプに同乗し、流れを把握していきます。

ベルトコンベアーで原石を運び、クラッシャーで砕きます。砕かれた石は篩にかけられ、製品サイズごとに、貯蔵されます。
★見回り等を行い、設備の異変にいち早く気付き、早期対応していくことが大事です。

サイズごとに製造された製品をホイルローダーでユーザーの出荷用ダンプに積み込み、台貫(車をはかる大きい秤)で重量を測り、出荷します。
★出荷用ダンプに、製品と重量を希望通りに積むことがポイントです。